CUBIC(WEBテスト)の答え・解答集入手方法!過去問は?カンニングはバレる?

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CUBICに限らずですが、巷ではWEBテストの解答集(答え)や過去問が流通しています。

本記事では今までに100回以上もCUBICを受検してきたCUBICマスターの私ケイタが、CUBICの解答集(答え)・過去問の入手方法について解説した後、CUBICでカンニングはバレるのか?についても解説していきます。

CUBIC受検者必見の内容になっているので、ぜひ最後までお読みください。

ちなみにですが、たった3時間の勉強でCUBICが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば解答集なんて必要ありません。

これは私が100回以上ものCUBIC受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

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CUBIC(WEBテスト)の答え(解答集)とは?入手方法は?

CUBICの解答集とはその名の通り、CUBICの解答(=答え)をまとめたものです。

つまり、CUBICでどれだけ難しい問題が出題されたとしても、その解答集を見れば答えが掲載されているので、誰でも正解できるようになるというわけです。

CUBIC以外にもSPIや玉手箱など様々なWEBテストがありますが、テストごとに解答集は流通しています。

※SPIの解答集について詳しく知りたい人は「SPI・WEBテストの解答集・答えをダウンロード(無料)できるサイトは?バレる?エクセルの使い方は?」をご覧ください。

解答集は以下のようにエクセルまたはGoogle SpreadSheetで作成されているのが一般的です。

解答集の例
※この答え(解答集)はサンプルです。

答え(解答集)の使い方は、問題文の冒頭をCtrl+Fで検索し、該当箇所に記載されている答えを確認するだけです。

本記事を執筆している2025年現在、CUBICの答え(解答集)は「早慶合同就活会議」というサイトからしか入手できません。

「早慶合同就活会議」はCUBICだけでなく、SPIや玉手箱・TG-WEBなど様々なWEBテストの答え(解答集)を販売しているサイトです。

※玉手箱の解答集について詳しく知りたい人は「玉手箱解答集・答え2026卒は無料である?バレる?エクセルの使い方は?noteで売ってる?」をご覧ください。

以下のように税込5,000円でWEBテストの答え(解答集)が販売されていることがわかります。

早慶合同就活会議で販売されている答え(解答集)

対応しているWEBテストは以下の通りです。

WEBテスティング、玉手箱、TG-WEB、GAB、WRINKLE、CUBIC、タンジェント、テストセンター、CAB、IMAGES、SCOA、TAP、ef-1G、3E-IP、BRIDGE、CASEC、ESP

CUBICも掲載されていることがわかります。

支払い方法はクレジットカードのみで、問い合わせ先のメールアドレスは以下です。

soukeigoudousyuukatukai3@gmail.com

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CUBICの答え(解答集)の使用はリスクしかない!

2022年11月頃までは、CUBICを含む適性検査(WEBテスト)の答え(解答集)は今よりも数多く販売されていました。

しかし、2022年11月に就活中の女子大生のWEBテストを代行・替え玉受検した大阪府在住の男性(田中信人氏)が逮捕されるという事件が起きてから、答え(解答集)を販売する人は激減しました。

代行・替え玉受検のニュース

WEBテストの中には、自分の好きな時間・場所から試験を受検することができるものがたくさんあります。

もちろん試験監督官などもいないため、代行・替え玉受検がし放題という環境です。

そのような環境を利用して、就活界隈ではWEBテストの代行・替え玉受検は頻繁に行われていました。

警視庁はこの実態に目をつけ、上記でも解説した通り2022年11月にWEBテストの代行・替え玉受検をした男性を逮捕しました。

※事件の詳細については「WEBテスト・SPI代行サービスのすべてを解説!逮捕された理由や実態・歴史を振り返る」をご覧ください。

この事件がきっかけとなり、WEBテストの答え(解答集)を販売していた多くの人たちは販売を停止することになりました。

WEBテストの答え(解答集)を販売・利用したことで逮捕された事例は今のところありませんが、リスクを伴うことは確かなので、就活生や転職活動中の社会人は答え(解答集)なんて使わずに、自力でWEBテストを受検するようにしましょう。

ちなみにですが、たった3時間の勉強でCUBICが通過してしまう勉強法があります。

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CUBIC(WEBテスト)の答え(解答集)を使ったカンニングはバレる?

当たり前ですが、CUBICの答え(解答集)を使ってCUBICの問題を解くことはカンニングに該当します。

結論から言うと、答え(解答集)を使ってのカンニングはバレるケースとバレないケースがあります。

パソコンが1台しかない状況下で答え(解答集)を使用する場合は、受検画面と答え(解答集)の画面を行き来して受検することになります。

CUBICに限らずですが、ほとんどの適性検査(WEBテスト)ではユーザー(=受検者)がどのくらいの時間・どの画面に滞在していたかを計測することが可能です。

なので、受検画面の滞在時間があまりにも短いと、その旨が企業に伝わる可能性があり、答え(解答集)を使っていたことがバレる可能性はあります。

一方で、パソコンが2台あり、1台では答え(解答集)を開き、残りの1台では受検画面を開いている場合、1台のパソコンで受検画面と解答集を行き来する必要はなくなるので、答え(解答集)を使っていたとしても企業にバレる可能性は極めて低くなるでしょう。

しかし、CUBICを含めほとんどの適性検査(WEBテスト)では

  • 新しい問題の追加
  • 選択肢の順番の入れ替え
  • 問題の数字変更

などが定期的に行われています。

なので、世の中に流通している解答集に掲載されている答えは間違っている可能性がかなり高く、ほとんど使い物になりません。

なので、答え(解答集)を使って問題を解くメリットはほとんどないのが現実なので、適性検査(WEBテスト)は自力で受検することをおすすめします。

CUBIC(WEBテスト)の過去問は販売されている?

結論から言うと、本記事を執筆している2025年現在、CUBIC(WEBテスト)の過去問は販売されていません。

なので、過去問を使ってのCUBIC対策はできません。

CUBICを受検予定の人は問題集を購入して対策を行いましょう。

ちなみにですが、本記事を執筆している2025年現在で販売されているCUBICの問題集(対策本)は講談社から出版されている『これが本当のWebテストだ!3』のみです。

これが本当のWebテストだ!3

「SPIノートの会」という就活界隈では非常に有名なWEBテストを研究するグループが執筆しており、料金は税込1,650円です。

CUBICのパートはP195〜270となっており、全体のページ数の約22%を占めています。

CUBICの対策を入念に行いたいと考えている人は『これが本当のWebテストだ!3』だけでなく、SPIとTG-WEBの問題集(対策本)も購入することをおすすめします。

※詳しくは「CUBIC適性検査の問題集・対策本は1冊だけ!対策アプリは1つもありません!」をご覧ください。

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今回はCUBICの解答集(答え)・過去問の入手方法やカンニングはバレるのか?について解説しました。

CUBICの問題の難易度はそこまで高くないので、対策はしやすいです。

就活生や転職活動中の社会人はリスクの高い解答集に手を出すことは絶対にやめましょう。