コンテンツ制作ポリシー

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CUBIC完全攻略サイト(以下、「本サイト」とする)は、株式会社CUBICが提供するCUBIC適性検査(以下、「CUBIC」とする)を受検予定である就活生や転職活動中の社会人向けに、CUBICの対策方法や出題される問題の特徴などについて記事︎コンテンツ形式で解説するサイトです。

模擬試験を含めCUBICの受検回数=100回を超える私、ケイタが自身の経験に基づいて記事コンテンツを制作しています。

なぜ記事コンテンツの制作を行うのか?

CUBICの導入社数は4,000社を超えているため、就活・転職活動をしていれば1度は受検する可能性のある適性検査(WEBテスト)です。

CUBICの結果はもちろん選考結果に大きく関係します。受検者の人生を左右するかもしれない非常に重要な試験です。

しかし、2025年現在で販売されているCUBICの参考書は、講談社から出版されている『これが本当のWebテストだ!3』のみであり、CUBICの情報はあまり流通していないのが現実です。

これが本当のWebテストだ!3

CUBICマスターである私、ケイタはこのような問題を解決するために本サイトを立ち上げました。

就活生や転職活動中の社会人が少しでも効率良くCUBICの対策ができるよう、参考書には掲載されていない情報も記事コンテンツを通して発信していきます。

記事コンテンツの制作で大切にしている4つのこと

本サイトでは以下の4つを大切にしながら記事コンテンツの制作を行います。

  1. 読者が知りたいことを徹底的に深掘る
  2. 読者に一次情報を届ける
  3. 読者に最新・正確な情報を届ける
  4. わかりやすい解答・解説を心がける

1:読者が知りたいことを徹底的に深掘る

多くの読者はGoogleやYahoo!などの検索エンジンを使ってCUBICに関する悩みや課題を解決しようとしています。

本サイトではそんな読者の悩みや課題を解決する記事コンテンツを提供するだけでなく、その一歩先にある潜在的な悩みや、その解決方法なども合わせて提供します。

例えば「CUBIC 勉強方法」と検索エンジンで検索する読者には、単にCUBICの勉強方法を記事コンテンツとして提供するだけでなく、

  • CUBICの問題頻出は何なのか?
  • どうすればCUBICの得点を上げることができるのか?

などについても解説・ご紹介していきます。

読者自身も気づいていない、潜在的な「読者が知りたいこと」まで徹底的に深掘った記事コンテンツの制作を行います。

2:読者に一次情報を届ける

本サイトでは筆者が実際に受検したCUBICの経験談だけでなく、ときにはアンケート調査を行い、その結果を記事コンテンツに反映します。

アンケート調査はCUBICを受検したことのある就活生や転職活動中の社会人を対象に実施し、結果は以下のような図解にして読者にわかりやすく提供します。

アンケート調査の結果例

本サイトでは、他のサイトにはない一次情報が掲載された記事コンテンツを充実させ、読者の満足度を高めることに尽力します。

3:読者に最新・正確な情報を届ける

記事コンテンツの筆者である私、ケイタは「ONE CAREER」や「就活会議」などの就活サイトを参考にCUBICの最新情報を定期的にチェックしています。

また、私のCUBICの受検経験に基づいた最新かつ正確な情報も合わせて提供していきます。

4:わかりやすい解答・解説を心がける

本サイトではCUBICの練習問題をたくさん用意しています。

しかし、練習問題を掲載して簡素な解答・解説を掲載することは読者にとって不親切であると考えています。

読者の中には学生時代に勉強が苦手だった人もいるでしょう。本サイトでは練習問題を掲載するだけでなく、わかりやすい丁寧な解答・解説を付けることによって、初めて読者に有益な記事コンテンツを提供できると考えています。

解答・解説は文字だけではわかりづらいケースもあります。そんなときは、以下の例題の解答・解説のようにスマホからでも見やすい図解を制作し、読者によりわかりやすい解答・解説を提供することに尽力します。

【例題】

以下の図のように、正方形ABCDの中に三角形AEFがある。∠BAE=24°、∠DAF=21°のとき、∠AEFの大きさは何度か求めよ。

正方形ABCDと三角形AEF
  1. 62°
  2. 63°
  3. 64°
  4. 65°
  5. 66°
  6. 67°

【解答・解説】

正解は5・・・(答)です。

∠BAE+∠DAF=24°+21°=45°です。

よって、正方形ABCDをAE、AFで折ると、三角形AEFにぴったり重なることがわかります。

以下のように、点AからEFに垂線を下ろし、EFとの交点をGとします。すると、BEはGEに、DFはGFに重なります。

点AからEFに垂線を下ろした図

つまり、三角形ABEと三角形AGEは合同であることがわかります。

よって、

  • ∠GAE=∠BAE=24°
  • ∠AGE=∠ABE=90°

が成り立ちます。

以上より、∠AEG=180°-24°-90°=66°・・・(答)となります。

どのように記事コンテンツが制作されているか

記事コンテンツができるまでの流れは以下の6ステップです。

  1. キーワードの選定
  2. 構成案の作成
  3. 記事コンテンツの文章を作成
  4. 編集者による文章のチェック
  5. 文章の修正
  6. 記事コンテンツの公開

それぞれの詳細は以下です。

1:キーワードの選定

読者がCUBICに関してどんな悩みや課題を抱えているかリサーチします。

その後、記事コンテンツを通して解決したい「読者の悩み・課題」を選定します。

一例は以下です。

  • CUBICで出題される科目は何?
  • CUBICの試験時間は何分?
  • CUBICは自宅で自分のPCから受検するのだろうか?それとも専用の試験会場にまで行く必要があるのだろうか?

2:構成案の作成

読者の悩みや課題の選定が完了したら、記事コンテンツの文章を作成する前に、構成案を作成します。

構成案とは記事コンテンツのタイトルや目次、各章で書く内容などをまとめた設計図のようなものです。

この段階で先ほどご紹介した、読者自身も気づいていない潜在的な「読者が知りたいこと」まで徹底的に深掘り、構成案に入れていきます。

3:記事コンテンツの文章を作成

いよいよ記事コンテンツの文章を作成(=執筆)します。

執筆は日本トップクラスにCUBICを熟知している私、ケイタが行います。

図やイラストが必要な場合、その図解制作も私が行います。

4:編集者による文章のチェック

ステップ3で完成した文章を本サイトの編集者が確認します。

以下の観点で文章をチェックし、修正が必要な箇所を洗い出します。

  • 誤字脱字はないか
  • 解答・解説はわかりやすいか
  • 図やイラストはスマホからでも見やすいか
  • 読者の悩みや課題を解決できる内容になっているか

5:文章の修正

編集者のフィードバックをもとに、私(ケイタ)が文章の修正を行います。

本サイトは記事コンテンツの質にこだわっているため、高いクオリティを満たすと判断されるまで繰り返し修正を行います。

6:記事コンテンツの公開

文章の修正を行い、記事コンテンツが完成したら、インターネット上でその記事コンテンツを公開します。

※もし誤情報や誤字脱字などがある場合は迅速に修正しますので、お問い合わせフォームまたはメールアドレス( cubic.webtest@gmail.com )にまでご連絡ください。

誰が記事コンテンツの制作に関わっているか

記事コンテンツはCUBICマスターの私、ケイタと編集者1人の計2人で制作しています。

私、ケイタは冒頭でも述べた通り、模擬試験を含め100回以上のCUBIC受検経験があります。日本トップクラスにCUBICを熟知している自信があります。

私の簡単な経歴は以下の通りです。

※私のもっと詳しい経歴については運営者情報ページにまとめているので、気になる人はぜひそちらをご覧ください。

早稲田大学商学部に入学後、大学1年生のときから就活を見据えてCUBICの勉強を開始。

※事前に大学の先輩から、私が志望する企業では選考フローにCUBICが用意されているという情報を入手済でした。

志望企業に応募する前に、CUBICの練習として大学の模擬試験や志望度が低い企業にたくさん応募し、合計で100回以上もCUBICを受検する。

大学卒業後は上記の経験を通して獲得したCUBICに関する知識・知見を就活生や転職活動中の社会人向けに発信するため、2025年4月25日に本サイトを立ち上げる。

※早稲田大学商学部を卒業した証拠として、卒業証明書を添付しておきます。

早稲田大学商学部の卒業証明書

編集者の詳しい経歴は以下の通りです。

2014年4月、出版社系のコンテンツ制作会社に新卒入社。編集者としてキャリアをスタートし、雑誌やWEBメディアの記事編集・取材・ライティングを担当。幅広いジャンルでの企画力と編集スキルを磨く。

2019年からはデジタル領域に注力し、企業オウンドメディアやニュースサイトのコンテンツディレクションも手がける。編集チームのリーダーとして、品質管理やライター育成にも携わる。

2022年に独立し、現在はフリーランスの編集者・コンテンツディレクターとして活動。メディア立ち上げ支援からコンテンツ戦略設計、編集業務まで一貫してサポートしている。